skip to main
|
skip to sidebar
夏目漱石を読みましょう
2008年11月11日火曜日
道草
朝日新聞に、1915(大正4)年6月3日から9月14日まで掲載された。
「吾輩は猫である」執筆時の生活をもとにした漱石自身の自伝であるとされる。主人公健三は漱石、金をせびりに来る島田は漱石の養父である塩原昌之助であるという。
私小説風のため、小宮豊隆らからはあまり勧められないなどと書かれ、不評であった。しかし、これまで漱石のことを余裕派と呼び、その作風・作品に批判的であった、いわゆる自然主義と呼ばれる作家達からは高く評価された。
道草
本作品への感想文は本エントリーへどうぞ。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
作品リスト
こころ
坊っちゃん
それから
三四郎
行人
工夫
明暗
草枕
道草
野分
虞美人草
我輩は猫である
夢十夜
変な音
文鳥
二百十日
門
彼岸過迄
フォロワー
謝辞
本ブログ群に掲載している夏目漱石の作品の元ファイルは青空文庫によって作製されたものです。これらのファイルを使用するにあたっては「
青空文庫収録ファイル取扱基準
」に則っております。青空文庫を運営しておられるボランティアの皆様にはこの場を借りて感謝を申し上げます。
ブログ アーカイブ
►
2009
(1)
►
11月
(1)
▼
2008
(18)
▼
11月
(18)
こころ
行人
坊っちゃん
道草
門
野分
虞美人草
夢十夜
文鳥
変な音
二百十日
工夫
明暗
彼岸過迄
我輩は猫である
それから
三四郎
草枕
自己紹介
soseki
人生を悩み抜いた夏目漱石の文学を読みましょう。100年前からの知恵の贈り物です。
詳細プロフィールを表示
リンク
ジャングルポップアート
0 件のコメント:
コメントを投稿